スズキ
ハスラー MR31S

2WD NA車輌
使用するプレートは前後で形状が違います。
折り曲げ部が長いほうがフロント、短いほうがリヤ用になります。
サポートバー装着の全体です。パーツ装着の場所確認の参考にしてください。
矢印の箇所からナットが上側になるようにプレートを画像下側の穴とナットが重なるように挿入します。
左右同じ対称箇所に挿入します。
フロント側サポートバー装着画像です。
プレートの挿入がやりにくい時は、プレートの曲がりを調整するとやりやすくなります。
ボディ穴のところにプレートのナットの穴が重なるようになるところまで入れます。
このナットはサポートバーを固定する時に使います。
左右のプレートが設置完了したら、
付属のボルトでサポートバーを装着し、固定します。
ボルト締め付けトルクは20.0〜25.0 N-mです。
左右共に同じ方法で固定してください。
プレートの挿入がやりにくい時は、プレートの曲がりを調整するとやりやすくなります。
リヤもフロントと同じ要領で指定の箇所よりナット付きのプレートを挿入し
サポートバーを付属のボルトで固定します。
プレートの挿入がやりにくい時は、プレートの曲がりを調整するとやりやすくなります。
左右共に同じ方法で固定してください。
リヤ側のサポートバーはマフラーパイプの上側を通して取り付けます。

リヤ側装着完了の画像です。
前後2本のサポートバーを装着し、4箇所のボルトの締め付けが完了したら、
プレートのボディから出ている部分を上に押し上げて曲げます。
※装着後しばらく走行した後に、再度ボルトにゆるみが無いか点検をしてください。
以後は、定期的に装着の状態を確認し、状況に応じてボルトの増し締めや、交換などの
メンテナンスを行ってください。